ウェブで読む:https://foomii.com/00118/2021080320071983224 ◆◇◆◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━ http://foomii.com/00118 ◇ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇ 藤川里絵の勝ったり負けたり”赤裸々”株ノート ◇◆◇ http://kilioffice.com/riefujikawa/ ◆◇ ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇ 火曜日おつかれさまでした! 今日も東京は暑かった! さて、昨日のアメリカ株は、7月のISM製造業景況感指数が、59.5と前月から低下した事や、米金利の低下を受けて景気敏感株が多いNYダウが下落。それにつられて、S&P500やNASDAQも上げ幅を縮小して終えました。 ISMは50以上だと好景気と考えられますが、今まで60を超える数字だったので、今までよりは景気上向きのスピードが落ちてるのかなと感じてしまいます。 日経平均株価は、昨日500円以上あげた反動もあって、下落でスタート。午前中、中国で、ゲームは子供の成長に毒!と報道され、ゲーム株にも規制が入る警戒からテンセントが10%以上下落。そのニュースを受けて、日経平均株価も300円を超える下げをつけました。 その後、買い戻されましたが、引き続き外部環境に左右されやすい状況。 そしてついに本日、マザーズ信用評価損率が-24%になりました。 かなり個人投資家の懐は悪化しております。直近IPOは引き続き散々な状況。 昨日のようにあげたときに買って、その後ずるずる下げて評価損を膨らませてしまうというパターンが多いのかなと思います。… … …(記事全文5,406文字)
藤川里絵の勝ったり負けたり”赤裸々”株ノート
藤川里絵(キリオフィス代表、株式投資スクール講師)