「トランプ関税」直撃で中国企業は軒並み倒産し、全ての省が破綻、都市部はゴーストタウンと化した。日本に押し寄せている中国人の実態は難民で、日本は既に中国難民問題が直撃。日本政府は裏で慌てまくっている

◆〔特別情報１〕
　やはりそうであったかと、いまさらながら納得の記事があった。
ABCニュースは、「【専門家解説】なぜ？大阪で中国からの移住者が急増中！　中国に比べ日本は安い？生活に余裕？中国からの逃げ出し『潤』」とは？」という見出しをつけて次のように報道した。
「中国経済は、長引く不況に「トランプ関税」も加わり、苦境に立たされています。そこでいま、中国を脱出しようと日本に移住する人が急増しています。
　中でも、人気が高いのは大阪。その背景には一体何があるのでしょうか？
増えている日本への「潤」
　中国では「潤（ルン）」という隠語があります。「中国から逃げ出す」ことを指していて、英語のrun（走り出す）に由来があるとされ、新型コロナウイルス禍でのロックダウンの厳しさからこの動きが強まったとみられます。
　日本に在留する中国人の数は2024年末時点で約84万人となり、過去最高でした。
　「潤」でやってくる人は中流以上の人で、年齢層が高く（30～50歳代が主）、日本で中国人同士のコミュニティを築くので、日本語は上達しないケースが多いということです」
　また記事では、「移住先として日本が選ばれやすい理由は」として、「・中国から近いこと」「・円安で物価が安いこと、」「・社会保障や医療体制が充実していること」「・子どもの教育面での条件の良さ」の4つが挙げられている。
　これについて、かねてより中国からの移民問題について裏事情を知る情報通は次のように、驚くべき中国の情勢について語った。
「中国経済は完全にアウト。中国の各省、全て破綻した。トランプ関税がモロ直撃して、中国の企業は軒並み潰れていった。いま観光客として日本に入ってきている中国人のほとんどが、実際には難民だ。だから日本政府は、相当に慌てている」
　以下、国際情勢に精通する情報通からの特別情報である。

…
…
…（記事全文5,089文字）