… … …(記事全文5,230文字)トランプ・ネタニヤフ電話会談が注目されるなか、米国議会では2027年NDAA法案が提出、その第224条により米軍とイスラエル軍は「統合」に向けて動き始める。実現した先には日本も組み込まれるのか
◆〔特別情報1〕
時事通信は2日、「トランプ大統領、電話でネタニヤフ首相罵倒 レバノン侵攻拡大、『正気じゃない』」という見出しをつけて次のように報道した。
《米ニュースサイト「アクシオス」は1日、トランプ大統領がイスラエルのネタニヤフ首相と同日電話会談を行い、レバノン侵攻を拡大するネタニヤフ氏を「正気じゃない」と激しく罵倒したと報じた。イランは、レバノンでの交戦停止も米国との戦闘終結の条件に掲げている。このため、トランプ氏はイスラエルがイランとの交渉を妨害していると見なし、反発したとみられる。》
トランプとネタニヤフの電話会談については、CNNが取り上げ、日本でも時事のほか、読売、毎日など複数のメディアが取り上げている。ただ、中東情勢に精通する外国人記者は、電話会談そのものが怪しいという。というのも、ほとんどどの記事のネタ元は「アクオシス」なのだ。
ただし、ロイターの場合は、複数のイスラエルメディアが報じたということで、「ネタニヤフ首相がトランプ氏と電話会談、詳細は不明=イスラエルメディア」という見出しで次のように報道した。
「イスラエルのネタニヤフ首相は1日、トランプ米大統領と電話会談を行った。複数のイスラエルメディアが報じた。会談の詳細は現時点で明らかになっていない。
ネタニヤフ氏は1日、レバノンの首都ベイルート南部郊外にある親イラン武装組織ヒズボラ拠点を攻撃するよう軍に命じており、米国とイランの戦闘停止に向けた協議が一段と複雑になっている。」
中東情勢に精通する外国人記者は、トランプがネタニヤフに対し電話で罵倒したとか、怒りをぶつけたといった事実はないという。
以下、特別情報である。

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