… … …(記事全文6,974文字)19時30分からはっじまるよーん
「ミヤネ屋」大炎上。埼玉県三郷市の小学生の「ひき逃げ」を文化の違いと擁護をはじめた宮根誠司とガダルカナル・タカ。マックの「ちいかわ」の転売騒動|みやわきチャンネル(仮)#2584Restart2584
https://youtu.be/PDbn9mxfaEo
5月16日の日テレ系読売テレビの「ミヤネ屋」の番組内容がSNSで炎上しておりました。
https://smart-flash.jp/entame/345424/1/1/
埼玉県南部の「三郷市」でおきた痛ましい事故です。
下校途中の小学生の列にSUV車がツッコミ、小学生の1人が重症、3人が怪我をしました。
犯人は現場から逃げというので「ひき逃げ」です。
事件は5月14日に起きて、メディアは一斉に「川口ナンバー」の車両が逃げたと「速報」をだしました。
翌日の5月15日には、テレビ朝日系列が事故現場に居合わせた善意の第三者の「ドラレコ」映像をワイドショーなどで紹介していました。
ナンバーが割れているので、すぐに犯人は逮捕されると思ったらさにあらずでしたが、警察は「同乗者」から話を聞くことができて、逃げた犯人は「中国籍の男性」だと報じられます。
なぜ、「ミヤネ屋」が炎上したのかといえば、こんなやりとりがスタジオで行われいたからです。
MCの宮根誠司さんと、コメンテーターの「ガダルカナル・タカ」さんとの間で、犯人は「ちょっとした事故」と勘違いしていると仮定します。
理由は「中国籍」です。
スマートFLASHのコタツ記事より、やりとり紹介します。
《宮根さんが『子供さんに大きな怪我をさせてるときに“ゴメンね”ってするかな』と疑問を呈すると、タカさんは『そうですね、やはり文化的な違いを感じるというか』と発言。》
https://x.com/Naniwamono1/status/1923364123208732949
文化の違いではなく「法律」の話です。
むしろ、「文化の違い」をいうのであれば、「ミヤネ屋」を制作する読売テレビ、それを放送する日本テレビ、そして、テレビ業界の「文化の違い」こそが大問題で、テレビのほうこそ「いらない」という話です。
事件から4日後に、容疑者は埼玉県の「吉川署」に出頭します。
《調べに対し、ひき逃げ事件については「ぶつかったことに間違いないが、相手が大丈夫と言っていたのでその場から離れただけだ」などと供述し容疑を一部否認しているということです》とNHKは伝えます。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250518/k10014809031000.html
事故の直前に三郷市内の飲食店で酒を飲んでいたことが確認され、同じく中国籍の同乗者も、飲酒運転と知りながら自宅に送ってくれと依頼したようで、道交法違反で逮捕されました。
NHKが周辺住民に話を聞くと、一様に「安心した」「ホッとした」と「容疑者」が確保されたことを喜びます。
一番怖いのは「再発」だからです。
飲酒運転の果てのひき逃げ。しかも、被害者は小学生。
それを読売テレビ「ミヤネ屋」で、宮根誠司さん、ガダルカナル・タカさんらは「文化の違い」で片付けようとしていのです。
炎上するのは当然です。
容疑者が「日本国籍」で、飲酒運転の果てに小学生の列に大型のSUVでツッコミ、ひき逃げをしたとき、宮根誠司さんとガダルカナル・タカさんは全力で吊し上げをするのではないでしょうか。
むしろ「外国籍」ということへの過剰反応なら、それは日本人への逆差別です。
ただし、現実問題「文化の違い」は「存在」します。
だからこそ、日本国内に外国の方が増えたのであれば、この文化の違いというものを踏まえなければならないのです。
そして、いま、ネットで炎上しているのが「ちいかわ」を巡る転売ヤーです。これも文化の違いと見ることができるのです。
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