… … …(記事全文6,824文字)19時30分からはっじまるよーん
文藝春秋は二重人格(うそつき)。仲良くしていた東村アキコ先生がショックを受けた「不倫」報道。「織り姫と彦星」LINEの暴露は「憲法21条」違反|みやわきチャンネル(仮)#2591Restart2591
https://youtu.be/TP8tmKStZWY
フジテレビに致命傷を与えたかの「文春砲」が、その文春砲により自らを追いつめるどころか、出版業界の終わりの号砲を鳴らしているようです。
大人気漫画家の東村アキコ先生が、インターネットテレビ「ABEMA」で「仕事仲間」の文春にたいして「二重人格の人と付き合っているみたい」と漏らしたとスポニチアネックスがコタツ記事にしていました。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/05/18/kiji/20250518s00041000392000c.html
東村アキコ先生の作品「かくかくしかじか」の主演、永野芽郁さんを巡る「文春砲」を経ての不信感です。
東村アキコ先生は「週刊文春」を発行する、文藝春秋社から作品を発表していて、永野芽郁さんと田中圭さんの「手つなぎ」写真が掲載された「文春砲」の2日後も文藝春秋社で打ち合わせをしていたといいます。
その時の心情をつぎのように表現していたことを、記事より紹介します。
《「文学作品で楽しませたり、喜ばせる会社が…私もそこに入っているのに、一つの雑誌が心血注いで作ったものを結果的につぶすという矛盾には苦しんだ。苦しかった」》
そして、飛び出したのが「二重人格の人と付き合っているみたいな」でした。
作家さんにとって「出版社」は「出版社」です。
自分の作品を世に出してくれる文藝春秋社も、永野芽郁さんの不倫疑惑を報じた「週刊文春」も文藝春秋社です。
つまり、「うそつき」相手に打ち合わせをしているようなものだということです。
努力は必ず実ります。こうした「嫌われる努力」はよりもっと実ります。
今、日本の出版業界が置かれている状況を見たときに、文春が文春砲がやっていることをやらかしていることは、出版業界にとってプラスにはなりません。
マーケティングとか世界の現実を見たときに、文春砲とやらは出版業界へのトドメの一撃となりそうだということです。
永野芽郁さん主演の「かくかくしかじか」は、東村アキコ先生の自伝的作品です。
つまり、「永野芽郁」さんが演じるところは「かつての自分」そのものです。
https://wwws.warnerbros.co.jp/kakushika/
スクリーンのなかの「永野芽郁」は、東村アキコ先生にとっては、恩師と過ごした「アキコ」なのです。
だからと不倫を見逃せという話ではありません。
作家さんの「お気持ち」は「文春終了」となる重要な背景情報だということです。
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