… … …(記事全文6,496文字)19時30分からはっじまるよーん
「バカは投票するな」玉川徹が大炎上。投票率があがり参政党が大躍進した理由は「無知」と「アルゴリズム」に責任転嫁する卑怯な「モーニングショー」|みやわきチャンネル(仮)#2649Restart2649
https://youtu.be/Yfa6j8HuFsE
岸田文雄前総理と、その路線を引き継いだ石破政権を、無理矢理な擁護を続けてきた読売新聞もどうやら「だめだこりゃ」と匙を投げつつあるようです。
現実を見れば明らかながら、それでも「続投表明」を1面に掲げるところに、読売新聞の社内でも「勝ち組と負け組」の戦いが繰り広げられていると推定されます。
「勝ち組と負け組」とは、先の大戦が日本の敗戦で終わったとき、ブラジルなどに渡った日系人の移民社会で「負け」を認めずに「勝った、勝った」と主張したのが「勝ち組」。
情報を正しく理解していた側が「負け組」です。
バブル経済以後、この意味が逆転した使われ方も一般化しているので「文脈」で読み解かなければなりません。
その「文脈」で読み解いたときに、参院選が終わった翌朝の7月21日のテレビ朝日「羽鳥慎一のモーニングショー」で番組コメンテーターの玉川徹さんから、「トンデモ」発言が飛び出しました。
トンデモ発言を「コタツ記事」にした中日スポーツを次の見出しで紹介します。
《玉川徹さん「投票率上昇はいいことと思っていたが…果たしてどうだろう」私見に…ネット「何言ってるんだ」「ちゃんと国民は判断していますよ」》
https://www.chunichi.co.jp/article/1103216
多重事故のような間違いだらけですが、文脈で読み解けば、参政党の大躍進がお気に召さないようです。
そして、バカは投票するなといいたいようです。
それを象徴するキーワードが「アルゴリズム」です。
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