… … …(記事全文6,251文字)19時30分からはっじまるよーん
テレビ視聴者60%減。まもなく誰も見なくなる劣化AIもどきがオールドメディア。朝の情報番組「グッドーモニング」が週間視聴率ベストテン入り|みやわきチャンネル(仮)#2648Restart2648
https://youtu.be/NWA_aU0Xc3M
参院選もラストスパートへと向かう7月16日。
岸田政権以後の自民党政権を庇い続けた「読売新聞」が1面で苦」境を伝えていました。
この日は水曜日で前の週の「週間視聴率」のベスト20が掲載されています。
ついにここまで「テレビ離れ」がすすんだと驚いたのが10位にテレビ朝日の「グッドモーニング」がランクインしていたことです。
朝7時台の情報番組といえば「時計代わり」が相場です。それがすべてのテレビ番組のなかで10位に入っていたのです。
https://x.com/miyawakiatsushi/status/1946251831367373242
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テレビは不便だとみんな気づいたのです。
とりわけ、欲しい情報の入手先としての「テレビ」はベストソリューションではありません。
「欲しい情報」というのがポイントです。
そもそも論で、いまどき「調べたい」ことがあれば「スマホ」を取り出します。
当たり前の話です。
新聞を拡げても、テレビの電源を入れても、欲しい情報があるとは限らないからです。
「娯楽」にしてもドラマなら「ネットフリックス」に「Amazon Prime Video」、テレビ局系の「TVer」や「FOD」があります。
スポーツにしても音楽にしても以下同文で、ネットに勝てる要素がないのです。
ところが参院選を通じてテレビに代表されるオールドメディアが繰り返していたのが「無駄な抵抗」です。
まず、テレビ離れがどれだけすすんでいるかを確認し、次に「無駄な抵抗」を紹介します。
なぜ、無駄な抵抗かといえば、いまどき「黒電話」に戻れないのと同じだからです。
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