… … …(記事全文6,503文字)19時30分からはっじまるよーん
「なんか嫌」山崎怜奈の「むきだしの敵意」が炎上。参政党の躍進に中立性を無視して個人的意見のテレビキャスター。選挙特番「ちゃんと仕事しろ」の批判|みやわきチャンネル(仮)#2651Restart2651
https://youtu.be/RHK0bf3CY6Y
参政党の大躍進に終わった参院選の余波が続いています。
ある種の強烈な光を放った参政党により、鮮明に浮かび上がった影絵のような状態になっているのが地上波テレビです。
7月20日に投票が締め切られてから、バレーボールの「ネーションズリーグ」を放送していたTBSを除き、各テレビ局が一斉に選挙特番を放送しました。
https://www.tbs.co.jp/volley-nationsleague/
テレビ東京は人気番組「ウチついて行っていいですか?」でしたが、夜7時55分から「8時またぎ」と呼ばれる20分ほど、選挙特番を放送していました。
今回、「池上彰」さんの出演はありませんでした。池上彰さん本人によれば、地上波は卒業でYouTubeでとのことです。
しかし、かつて「池上無双」と呼ばれましたが、実のところアラもおおく批判されていました。
https://www.tv-tokyo.co.jp/broad_tvtokyo/program/detail/202507/13791_202507201955.html
そして、各局がやらかします。
テレビ朝日では「報道ステーション」のキャスター、大越健介さんが「愚民どもよく聞け」とばかりに、参政党の神谷宗弊代表にお説教をはじめました。
日本テレビはといえば、藤井貴彦アナンサーが同じく参政党から東京選挙区で出馬し当選した、歌手の「さや」さんの「核武装発言」を叱りつけます。
https://smart-flash.jp/entame/357046/
今回の参院選をめぐり、SNSで大きな議論なったのが「テレビ出演者」のお気持ちの表明です。
政治がらみの報道は、中立公正でなければならないという意見と、率直な感想を述べて何が悪いという派です。
なかでも、異彩を放っていたのが山崎怜奈さんです。
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