… … …(記事全文6,556文字)19時30分からはっじまるよーん
「しばき隊」は存在しないネットスラングと「報道特集」。TBSは完全に終了しました。「法律しばき」という手口。参政党潰しの狙いは「スパイ防止法」|みやわきチャンネル(仮)#2655Restart2655
https://youtu.be/Uy5GZ4Y0Tpc
7月26日のTBS「報道特集」の特集企画に、参政党の神谷宗弊代表が抗議のツイートをしていました。
7月12日の放送を「BPO」に申し出たことへの「仕返し」ではないかというが参政党の指摘するところです。
https://x.com/jinkamiya/status/1949095239303709058
7月12日の放送とは、TBSのエリカ様こと山本恵里伽アナウンサーが「参政党に票を入れるな」と視聴者に呼びかけたのではないかという疑惑の特集企画でした。
7月20日の「報道特集」では「日本人ファースト」を掲げて躍進した参政党に批判的なVTRが用意され、特集企画の結びに、学生時代の友人や、同僚にも外国人がいるとした上で、
「自分の1票がひょっとしたらそういった身近な人たちの暮らしを脅かすものになるかもしれない」
とTBSのエリカ様が語ったことが「参政党に票を入れるな」とみられ批判されています。
神谷宗弊代表はTBSの選挙特番で、この件について問われて「台本を読んだだけじゃないですか」と答えていたので、参政党としては組織ぐるみと見立てているようです。
つまりは「確信犯」だということです。
その証拠は「しばき隊」です。
なお7月26日と、7月12日の、どちらの「報道特集」にも出演、または映り込んでいたのが、「しばき隊」との関係を参政党に指摘された神奈川新聞の石橋学記者です。
https://youtu.be/Wr5hnlP5ygQ?si=iHEM4Or9LMySsE9y&t=1097
7月26日の放送では、参政党がこの石橋学記者を定例会見から追放したこと、取材拒否したことを問題視します。
参政党側は理由のひとつに「しばき隊」の名前を出し、TBS報道特集は「しばき隊」は存在しないと伝えます。
これで「詰み」です。
報道のTBSは死にました。
TBSが渋々、事実だったと認めた「オウムビデオ事件」に、筑紫哲也さんが「news23」のなかで「TBSは死んだに等しい」といいました。
等しい、つまり、まだ死んでいなかったのです。
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