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昨日から話題沸騰している、創価学会の池田大作名誉会長(95歳)の死である。
報道によれば、今月15日に老衰のために亡くなり、創価学会の創設記念日にあたる昨日、11月18日にその死が発表された。
私はお笑い芸人で西東京市議会議員の長井秀和氏の「97歳までは生きる」説を信じていただけにやや驚いている。
長井氏は父親が創価の幹部であり、母も創価一族の出。
本人も生まれながらに創価信者であり、小学校から大学まで創価という純粋培養の人だが、2012年に脱会した。
以後、しばしば創価批判をしている。
冒頭の説は、氏がチャンネル桜に出演したときのセリフである。
創価学会を破門にした日蓮正宗の日顕上人が2019年に96歳で没しているから、憎き日顕上人よりも長生きした事実が重要になる。
だから、少なくとも97歳まで生きたということにするのだろうという意味だ。
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