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ASKA サイバニック研究所NEO

飛鳥昭雄(サイエンス・エンターテイナー)

飛鳥昭雄

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サンプル記事

■大和民族とイスラエルの関係を「ユダヤ密教:カバラ」で解き明かす!!

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■大和民族とイスラエルの関係を「ユダヤ密教:カバラ」で解き明かす!!

先の「太平洋戦争」で敗戦した日本と最初に国交を開いた国がイスラエルだった。

そのイスラエルと日本は2千年を超える歴史を共有することが段々と分かってきた。ユーラシア大陸を東西に横切る「シルクロード(絹の道)」の始発駅がイスラエルなら、終着駅が極東日本の位置関係がそれを成しているからだ。

紀元前740年の「アッシリア帝国の北イスラエル王国捕囚」、紀元前586年の「バビロニア帝国の南ユダ王国捕囚」、紀元66年のローマ帝国との「ユダヤ戦争」の大激動の中、大勢のヘブル(ヘブライ)人が難を逃れて極東を目指した。

大和民族はその中の要と思われ、実際「ヤ・ゥマト」は「ヤハウェ(英語:エホバ)の民」の意味のヘブライ(ヘブル)語である。

明治までの日本は正月になると「歳神【としがみ】」を迎える「門松」を立て、玄関に注連縄【しめなわ】を張って家々で歳神を迎えていた。

家長は奥間に座って歳神に「屠蘇【とそ】」を振舞い、「貴方様は屠【ほふ】られましたが蘇【よみがえ】られます」とお慰めし、「正月三ケ日」の三日後にお帰り願う儀式を行っていた。

それは現人神【あらひとがみ】のイエス・キリストの死と三日後の復活を大和民族の記憶に残す為である。

「お年玉」も歳神の魂の「御歳魂」と書き、「鏡開き」をした後、割った餅を子供に与えた。「鏡」とは天照大神の象徴なので、歳神の正体は岩戸に隠れた天照大神となる。

天皇陛下の「大嘗祭【だいじょうさい】」を仕切る「下鴨神社」(京都市左京区)は、天照大神の‶天〟を「二・人」の書き順ではなく「工・人」と書き、天照大神が「大工」と伝え、本伊勢として天橋立を管理した「籠【この】神社」(京都府)は、天照大神を「天照国照彦」の男神とする。

となると「岩戸隠れ」は高貴な人物が死んだ意味で、墓となった岩戸から出た天照大神は復活して蘇った太陽神となる。

これらの解き明かしを「カバラ(カッバーラ)」といい、「ユダヤ密教」の奥義を指し、その象徴が「命の木(生命の樹)」となる。

「命の木」は三本柱で示され、10個の球体(セフィラ)と22本の小径(パス)で象徴する。中央の「均衡の柱」の頂上から「雷(神鳴り)の閃光」が放たれると、通路であるパスを通ってジグザグに下り、その意味を知る大和民族は雷が鳴ると「くわばら、くわばら(カバラ、カバラ)」と難を避ける呪文を唱えた。

要は日ノ本の国は神の足場であり、信仰の要で、この聖域に住む日本人は救世主と同じ民族であると共に、御隠れになった天照大神の「墓守」でもあり、蘇った救世主の使命の完成を手助けする役目にある。

その日本人の精神が堕落して、天照大神を顧みず、異民族の奴隷となって、その従属をやめず、国体を貶めることに慣れて何も感じなくなった時、恐ろしい罰が下される。

それを信じようと信じまいと、確実に日本人は天照大神の選別を受けることになる。


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著者:飛鳥昭雄(サイエンス・エンターテイナー)
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