… … …(記事全文1,071文字)たった今、表現者クライテリオンの次号
「高市現象」の正体~ここから始まる「大転換」~
の特集号の編纂が終わりました!
後は軽微な原稿チェックのみw
今回もギリギリのスケジュールでしたが、なんとか終えることができましたw
ついてはいつも最後に書く「編集後記」ご紹介差し上げます。
発売は12月16日(か15日w)。
是非、ご期待下さい!!
『 高市政権が誕生しました!クライテリオンではこれまで、ナショナリズムやポピュリズム肯定論、積極財政論や反新自由主義・反グローバリズム論、移民問題への警鐘などを論じてきましたが、それを一つの「クライテリオン思想」と呼ぶとするなら、高市政権ほどにこのクライテリオン思想と共和する政権は未だかつて平成、令和日本では誕生したことはなかったでしょう。
それはクライテリオンが時代の先読みをしてきたという予言的側面を示唆するものであると同時に、「言論は虚しい」と多くの言論の偉大なる先人達が諦念してしまった現実に抗い、言論という「魔弾」を発し続けてきたことの帰結的側面をも物語っています。
ついてはまずは、クライテリオンに関わってきた皆様方にお喜びを申し上げると共に、これまでの様々な艱難辛苦に対する数々のご努力に心からの感謝の念を申し述べたいと思います。
ですが「言論は虚しい」との現実は決して雲散霧消したわけではありません。高市政権を巡 る内外の状況は…

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