… … …(記事全文3,175文字)このお正月、高市総理の所信表明演説をはじめとした言説を読み解く形で「責任ある積極財政」について改めて解説する書籍を書き進めています。
ついては、その冒頭をご紹介差し上げます。あらためて最新データを集計した結果などを示した内容としてまとめています。是非、ご一読下さい。
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高市総理が、政権運営の基軸に据えた「責任ある積極財政」における「責任」とは一体何なのか―――高市政権誕生以降、こうした質問を様々な方々から受けることがありました。
しかし、その答えは全て、高市早苗総理がはじめて総理として国会に登壇した令和7年10月24日の第219回国会における総理大臣所信表明演説((令和7年10月24日閣議決定))の中にあります。
高市総理はまず、その演説冒頭で次のようにハッキリと述べています。
『私は、日本と日本人の底力を信じてやまない者として、日本の未来を切り拓く(ひらく)責任を担い、この場に立っております。』
この所信表明演説で「責任」という言葉が登場するのは(「責任ある積極財政」という言葉を述べる箇所を除けば、この冒頭部分だけです。したがって、責任ある積極財政の責任とは、一言で言うなら「日本の未来を切り拓く責任」を意味しているのです。
では、この「日本の未来を切り拓く責任」とは一体何か。この冒頭の一言に続き、高市総理は次のように述べています。

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