… … …(記事全文5,198文字)■イスタンブールでの会談を嫌がったイラン
1月30日、イランのアラグチ外相はトルコを訪問し、フィダン外相、エルドアン大統領とも会談した。
外相が訪問先の国の国家元首に迎えられるというのは異例である。エルドアンから見て、対等な立場にあるイランのリーダーは最高指導者のハメネイ、ペゼシュキアン大統領はその次、アラグチ外相はさらに下で、有り体に言えば、ハメネイの使いっ走りである。
前回書いたときには、私もそれほど気にしなかったのだが、アラグチ外相の態度は危機に直面しているという真剣さが感じられなかった。記者会見でも形通りの受け答えに終始していたからである。

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