… … …(記事全文3,709文字)1月19日~23日、スイスのリゾート地、ダボスで「世界経済フォーラム(WEF)」の年次総会、通称「ダボス会議」が開かれました。今年は、これまでのダボス会議では想像もできなかった光景が繰りひろげられました。トランプ大統領がルビオ国務長官、ベセント財務長官ら閣僚たちをひきいて❛乗り込んで❜きたのです。米国チームはダボス会議場の外の教会を借りてブースを開きました。
毎年、起業家や投資家、政治家から王族まで、世界の主要国のエリートが一堂に会し、協議するダボス会議の内容は原則、非公開です。しかしここで話し合われた内容が各国の政策の方向性をこれまで決めてきたことも、また事実です。
去年、クラウス・シュワブ氏が議長を辞任し、今年は「ブラックロック」のラリー・フィンクCEOが「ロシュ」のアンドレ・ホフマン副会長とともにWEFの暫定共同議長を務めました。シュワブ氏の辞任とトランプの第二次政権のスタートで大きく方向転換を強いられることになったダボス会議の内情をじっくり深堀します!
