… … …(記事全文3,450文字)2022年12月16日、岸田政権のときに防衛三文書の改訂が行われました。これまで国民総生産(GNP)比1%という上限を超えることはほぼなかった防衛費が公共インフラや科学技術研究費などを含めてGDP比2%に近づける、とされ、一挙に二倍になりました。来年から私たち国民が負担する防衛費名目の税金は年間、一人当たり、約7万円になると予想されています。
今年末の改訂では、小泉防衛相は「新しい戦い方」を主要テーマに掲げるそうです。えっ、新しい戦い方ってなに? 日本は誰と戦うつもりなの?って疑問に思ったのは私だけでしょうか。
防衛費の増額=国防力の強化にならないのが、今の日本の現実です。それどころか中国やロシアやイランを敵に回し、エネルギー安全保障という点では確実に弱体化するでしょう。私たちの暮らしは貧しく、危険になるかも知れません。自民党と防衛省がすすめる「新しい戦い方」の実態とは何か。具体的に、分かりやすく解説します!
