非核三原則は核兵器を「持たず、作らず、持込ませず（持込まさず、持込ませず）」の三原則だが、ニッポンはそもそも米国の核の傘の下にいるため、原子力空母や原子力潜水艦は自由自在に行き来している。

最後の持ち込ませずは無理でも、「持たず、作らず」にしても原子力発電所がニッポン列島にはバカみたいに設置されているので、ドローンで爆破してしまえば、核爆弾と同じことになり、また地震国ニッポンでは大震災、津波はセット商品なので、被害があることは相当知能が低くても想定できるのではなかろうか？

ということで、非核三原則は実質上無意味な方便に過ぎないことがわかるのである。広島長崎福島と大被害を被ったニッポンはやはり核廃絶を主張するのが筋なのである。


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