… … …(記事全文1,977文字)日本は終戦までに朝鮮半島を35年、台湾を50年統治しましたが、なぜか朝鮮では理解し難い、ことが起きていたようです。今回はそのうちのほんの一部を紹介したいと思います。
①異常な早婚
朝鮮総督府が成功した施策の一つに早婚の禁止があります。朝鮮では古来より早婚の癖習があり、信じられない話ですが昭和13年の時点で平安道の小学生児童のうち2.2%、中学生の10.9%が妻帯者・既婚者であることが判明していました。
※昭和13年7月23日付け 京城日報
朝鮮総督府では妻帯者の入学を禁止することで早婚は大幅に減少しました。
朝鮮で異常な早婚の風習がある背景には、李氏朝鮮の時代には、若いうちに結婚させて早く子孫を残すことが社会的な義務として奨励され、また家父長制の社会だったので親が子の結婚を早いうちから勝手に決めてしまうということがありました。
また中国への貢物として未婚の少女たちが強制的に連行される制度(貢女)がありました。親たちは大切な娘を奪われることを防ぐため、あえて10代前半などの幼い年齢で結婚させて役人に貢女に取られるのを防いだからとも言われています。
②住民による集団奇行
日本統治下の朝鮮・大邱で起きた出来事ですが、深夜の午前2時に火葬場の前で1000人以上の群衆が集まり、突然 掛け声と共に綱引きを始めて騒動になったという報道が残されています。首謀者を取り調べた結果、凶作除けの迷信から出た奇行と判明したのですが、こういう人々を統治した総督府も大変だったと思います。
昭和12年3月2日付け 朝鮮民報
朝鮮半島における綱引きは、チュルダリギという豊作や地域の安寧を祈る農耕儀式であるらしく、雄綱と雌綱を結合させてから引き合い、雌綱が勝つと豊作になるという迷信や言い伝えがあるようでおそらくこのケースもその迷信から行われたものだと思われます。
深夜二時というのは占いの結果だと思いますが1000人参加の綱引きが静粛に行われるはずもなく、近所の人は大迷惑だったと思います。
③古来から続く変な風習
30歳の女が嘘をつかれたという理由で嘘を流した男の娘(22歳)に朝鮮古来の風習から糞尿を飲ませ、村の中を引っ張り回したという報道がありました。
嘘の理由も非常にアホ臭い内容になっていますが、嘘をついいたら糞尿を飲ます習慣などどうでもいいとして、なぜ嘘を流した男ではなく男の子どもに仕打ちをするのか謎です。



