… … …(記事全文5,644文字)統一教会「TM特別報告書」に「天皇制は将来撤廃」との記述。高市首相も5回取材を受けた「世界日報」は「男系男子」を揺るがすなと主張。この重大な関係性を「承知してない」の一言で逃がしてはならない
◆〔特別情報1〕
イラン攻撃による世界情勢に関心が向いている間に、日本の政界では、日本の将来の吉凶を左右する極めて重要な問題が隠蔽、封印されようとしている。この由々しき状況についてABEMA NEWSは5日、「旧統一教会は『天皇制の撤廃』と『信者の総理就任』を狙っていた? 国会で『TM特別報告書』読み上げ議論」という見出しをつけて取り上げ、次のように報道した。
《5日、衆議院予算委員会において、東京高裁が解散命令を出した世界平和統一家庭連合(旧統一教会)について議論がなされた。
中道改革連合の早稲田ゆき議員は旧統一教会についての「TM(トゥルーマザー)特別報告書」を資料として配布し「捜査機関が教団の政教癒着、政治活動を把握する確信証拠として、韓国の裁判所でも正式な証拠として使われております。この中には、部分的な勘違いや誤記、それから誇張などはあるものの、やはりそこのところはしっかりとした証拠資料として使われております」と説明。
その上で資料の中身として『長期的な視点で見ると、日本国民が真のお父様・お母様にお仕えすることができる日本国民になるためには、当然、天皇制は将来撤廃されなければなりません。(中略)より自然な形で天皇制が撤廃される方向に進み(中略)そのためには多くの国会議員が誕生したり、2世をはじめとするシック(信者)国会議員となり、そして最後にはこの日本国の首相にならなければダメだと切実に考えている』と読み上げ、「これは、日本の国の形、それと真っ向から逆行するものかと思いますし、こうした団体、そしてまた日本でも多くの政治家の方たちがここと関係性もありました。そうしたことを考えれば、この問題は大変大きなことだと私は思います」と訴えた。
早稲田議員はさらに「天皇制、これを撤廃するというようなことについて、尾崎官房副長官に、日本のスタンス、今まさに安定的な皇位継承ということが議論している最中でございますので、その点について伺います」と発言した。
これに尾崎正直官房副長官は「ご指摘の資料について政府としてコメントする立場にはございませんが、いずれにしても、安定的な皇位継承等の確保につきましては、2月25日の衆議院本会議等におきまして、先送りすることのできない喫緊の課題である、国会において皇室典範の改正に向け議論が進展し、速やかにまとまっていくことを期待している旨を高市総理が答弁しており、その通りでございます」と回答。
早稲田議員は「天皇制を維持する立場ということで、これは真逆のものだと思いますが、その点についてもう一度お答えください。天皇制を維持するという立場でよろしいですね?」と再度質問。
尾崎官房副長官は「皇室制度を維持するべきだと、そういう立場であります」と答えた。》
あの不可思議ともいえる歴史的自民圧勝に終わった「高市旋風」選挙のなか、中道で生き残った議員の一人が、ようやくこの「皇位継承問題」と「旧統一教会問題」の重大な接点について取り合上げ、明快に斬り込んでくれた。このことは、「愛子天皇」を待望する日本国民にとって土壇場における大きな一歩といえる。
以下、特別情報である。

購読するとすべてのコメントが読み放題!
購読申込はこちら
購読中の方は、こちらからログイン