… … …(記事全文4,005文字)「インドがシンドを破壊し、中国がインドを破壊する」という預言がイスラム教にあるという。パキスタン、インド、中国は、それぞれ巨大産油国と軍事協定に合意。これが、次なる世界大戦の火種となるのか?
◆〔特別情報1〕
「シンドバッドの冒険」という物語の「シンド」とは、サンスクリット語で川を意味する「シンドゥ(Sindhu)」が変化したものだそうだ。それが、「インダス川」となって、現在の「インド」という国名の由来にもなっているという。もちろん、インダス文明のインダスのことでもある。
冒頭、なぜ「シンドバッド」を持ち出したかというと、イスラム教の預言と関係しているからだ。
前回の記事に記したとおり、イスラム教の預言では、最後の審判までに5回の戦争が起きるとされているという。そのうちの4回の戦争は既に起きている。最初の2回は古代に起きたローマとペルシャの戦争、そして続く2回は、近年に起きた第一次世界大戦と第二次世界大戦である。そして米中首脳会談が実質的には不調に終わったいま、くすぶり続けている各地の紛争がエスカレートし、最後5回目の戦争が始まる可能性が高く、そのことはユダヤ教、キリスト教、イスラム教、それぞれの宗教学者たちの間で分析されているらしい。
その預言と強く関連し、
「インドがシンドを破壊し、中国がインドを破壊する」
という預言がイスラム教にあるという。
以下、中東情勢に精通する外国人記者からの特別情報である。

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