… … …(記事全文7,148文字)米国のSour Oil(硫黄成分の多い原油)の戦略的備蓄が底をつき始める。米国がイラン戦争(ひいては中東地域全体)から完全に撤退しないと、ジェット燃料、ディーゼルの米国内での不足が始まる(satoko女史)
◆〔特別情報1〕
これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からのトップ情報である。
中東は北半球なので、今が夏だ。戦争中のイランや湾岸諸国は、気温50度、海岸沿いでは湿度100%近くになる。米軍兵は、こんな状態で戦闘できる訓練はしてない。今回の40日戦争では、米軍は兵員を基地周辺のホテルに移動してあった。そのホテルも、イランが攻撃し、また、米軍基地のレーダー、対空防衛システム、衛星通信システムを破壊したため、米軍は兵員をヨルダンの基地に移動した。後方移動というと、聞こえはいいが、要するに、「撤退」だ。
ヨルダンならペルシャ湾岸の地上にある基地よりは安全だと考えたのだろう。しかし、最近のイランによるヨルダンの米軍基地の兵舎攻撃を見ると、多くの兵士を密集させることで、かえって、人的被害を大きくしていることがわかる。ヨルダンの米軍基地にある兵舎は、地上にトレーラーをたくさん並べてあるだけだ。
当事者である、爆撃を受けている米兵が、インターネットに投稿している動画を見ると、レーダー等によるミサイル発射時(あのあたりでは、30-40分位前)からの探知は全くなく、着弾の数分前に警報があり、バックパックをもって地下のシェルターに駆け込んでいる。基地は全く無防備だ。米軍は戦闘能力がなくなっている。

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