… … …(記事全文2,543文字)「映画のキャッチコピー学 (映画秘宝セレクション) 完結編」(樋口尚文著・2222円・洋泉社)
一年に一作 愛の名作邦画を贈るみゆき座 今年は『恋の夏』を選びました。
1972年公開のルノー・ベルレー監督の東宝映画のコピーですが、さすが日比谷有楽町みゆき座。映画館名がコピーになってしまいました。
このみゆき座は、洋画の情報発信基地として一世を風靡した映画館です。閉館するとき、毎日新聞が私のところに取材に来ました。たしか、高校時代に話題の『エマニエル夫人』を見たことをなにかのメディアにインタビューされてたようで、記者がネットで調べて私のところに辿り着いた、というわけです。
マーケティング戦略の巧さか、観客は女性が多かったことを覚えています。高校生とわかってるらしく、完全に子供扱いされました。
肌にくいこむまわしの快感!男の美学はここにある!
1992年に公開された周防正行監督『シコふんじゃった』ですが、思わずにんまり笑ってしまう瞬間。
沖田総司はBカップ。
これは1991年、牧瀬里穂さん主演の時代劇コメディ『幕末純情伝』のコピーです。タイトル自体、『幕末太陽傳』みたいですけどね。
1974年公開。山本薩夫監督『華麗なる一族』。何度も何度もリメイクされたヒット作です。



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