ウェブで読む:https://foomii.com/00108/20230510165124108900 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ASKA サイバニック研究所 NEO ■日本人は「自民党」に殺される!!<ビル・ゲイツ推奨「コオロギ食」で皆殺し⑤> 2023年05月09日 ─────────────────────────────────── 2013年、国連の「FAO/食糧農業機関」が「2050年に世界人口は90億人に達すると予測される中、温暖化による異常気象が顕在化し、温室効果ガスの発生を抑え、地球の負荷の少ない食料としての昆虫食が優れている!!」と表明した。 2018年、「EU/欧州連合」が食用昆虫を食品として承認、これを機にベンチャーの参入が活発化するなどサプライヤーが増加、2025年には世界の「昆虫食市場」が1000億円規模になると予測、日本の経済界もこの流れに遅れまいと「コオロギ(ゴキブリ)食」に積極的に乗り出し始める。 「コオロギ(ゴキブリ)食」は食料危機を解決する有力な「タンパク質源」であるばかりか、地球環境に優しい「エコロジー」で、CO²など「温室効果ガス」の排出量や飼育に必要な「水」「餌」の量が、「牛」「豚」「鶏」「羊」と比べて圧倒的に少ない点が「気候変動対策」や「SDGs」の観点から優れているとする。 徳島県の産学協働ベンチャー企業「グリラス」を、コオロギの食用化研究を行う「徳島大学:大学院社会産業理工学研究部」の渡邉崇人助教らが設立し、鳴門市内の自社農場でコオロギを飼育し「乾燥コオロギ」「コオロギパウダー」を販売する。 「コオロギ食」への世界的流れは、「FAO/食糧農業機関」「EU/欧州連合」の承認が大きく、「グリラス」は日本経済界の「昆虫食」への注目の高まりから、飼育経験で培ったノウハウを他社の飼育管理を支援するサービスにも乗り出し、植物工場を運営する埼玉県嵐山町の「太陽グリーンエナジー」とコンサルティング契約を結び、コロナ・パニックに隠れる形で一気に事業を拡大させた。… … …(記事全文7,421文字)
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