Foomii(フーミー)

藤井聡・クライテリオン編集長日記 ~日常風景から語る政治・経済・社会・文化論~

藤井聡(京都大学教授・表現者クライテリオン編集長)

藤井聡

【最新号発売】高市政権は中国とどう向き合うべきか――「中国の限界」を徹底検証

本日、表現者クライテリオンから、これからの高市内閣の外交上の最大の課題である毅然とした対中外交を考えるべく、

 

「中国の限界」は幻か? ~その強さの裏にある"歪み"~」

  Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/B0GCF5FND6?

  定期購読:https://the-criterion.jp/subscription/

 

を発売しました!

 

ついては、この特集号を企図した背景を、今日は解説差し上げます。

 

高市勝利が意味するもの ――「強く豊かな日本」をつくるために

今回の高市総理の勝利は、単なる選挙戦術の成功ではなく、「強く豊かな日本をつくる為に働いて働いて働いて働いて働いて参ります」という高市総理の覚悟と姿勢そのものを、国民が強く支持した結果に他なりません。

 

もちろん、高市政権が掲げる政治理念の核心にあるのは、「責任ある積極財政」。停滞から脱却し、日本経済を再び成長軌道へと戻す――そのために、国家として責任を持ち、必要な投資を躊躇なく実行するという姿勢です。

 

しかし、それと並ぶもう一つの重要な柱があります。

 

それが、外交・安全保障、さらには外国人政策も含めた「毅然とした外国対策」です。

 

そしてその中心に位置するものこそ、「誇りある対中外交」です。

 

これまでの政権、すなわち石破政権や岸田政権の対中外交は…

… … …(記事全文2,610文字)
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