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前回、『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』(アビゲイル・シュライアー著)という翻訳本の紹介をした。
この本は12月3日に情報解禁となるため、私はさっそくこの日にメルマガを更新し、続いてX(旧ツイッター)でも投稿したのだ。
しかし、主にLGBT活動家たちによる妨害により、2日後の12月5日に出版中止という事態となり、なんでそれくらいのことで出版中止なとどいう事態に至るのか、版元のKADOKAWAはなんという腰抜けかと、大変な話題になった。
今回はその顛末について、私のわかる範囲内でお伝えしようと思う。
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