各国の宇宙開発では表に出せるところと出せない裏の部分は当然あるはずだ。UFO・宇宙人問題はそのあたりが極めて微妙でセンシティブな領域ともいえる。

例えば「秘密宇宙計画」（Secret Space Program) というのがあるとUFOファンには知られているが、謎に満ちている。だが、この7月15-18日にフロリダのセントピートビーチで開催される「２０２５フルディスクロージャーナウ会議」には多くの関係者がパネリストとして出席する。

ジャン・チャールズ・モヤン、アランドラ・マークマン、ネイト・グレイ、クリスティ・キャンベル、ペニー・ブラッドリー、ヴェロニカ・バルトリーニ、デヴィッド・パーセル、ドラゴ・レイド、スーザン・ロングらが登場。調整役にブライアン・ツェン　ザソーラービー、ウィニー　ザワンダードッグが特別出演。

こんなことやっちゃっていいのかな？と思うが、フロリダで開催することを考えると、トランプ大統領お墨付きに違いないと考えるのが本道だ。つまりUFO(UAP)・宇宙人問題に関する情報開示が始まったと考えてよいのかもしれない。



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