フランス人ジャーナリスト、チャールズ=マクソンス・ライエ氏の来日取材も今夜で終了だ。5月刊行予定の「日本とUFO」取材に何度か来日し、資料収集、インタビュー、現地調査など、ニッポン国中を徹底的に調査した。
私なんかの体験だと、これだけのデータをまとめるのは大変で、下手をすると膨大な頁数の分厚い本になってしまう感じがするのだが、この本はチャールズさんにいわせると、前著「UFOの春:地球外仮設、真実、神話」(431頁)の半分ぐらいになるというのだ。
元々、フランスは1950年代ぐらいは米国と並ぶUFO研究大国だった。UFO目撃地が一直線に並び、しかもその地名がキリスト教に由来するのだとか知り、ほぅそうなんだ、コンコルドの国だけあって、UFOの推進原理を電磁力で説明したりで、大いに学ばせていただいた。
現在では米国のUFO(UAP)研究にはとてもかなわないものの、アレン・ハイネック博士が一番信頼を寄せたのはジャック・バレ博士で、映画「未知との遭遇」でも中心の科学者はフランス人だったし、ジャン・ピエール・プチ博士の宇宙論は大いに学ばせていただいた。
「日本とUFO」は現代フランス人にとって19世紀後半に影響を与えたジャポニズムみたいな新鮮な刺激になるのではないかと思っている。いわばUFOジャポニズムだ! 地続きで常に外国から攻められる危険性を負っているフランスと島国でガラパゴス化しているニッポンでは、N.H.I.(非人間型知性体)問題にしても観方は全然異なる。
フランスの若者がニッポンのアニメだけでなく、この本を面白いと一人でも思ってくれたら、私はとっても嬉しく思う。チャールズ=マクソンス・ライエ氏の仕事に期待したい!
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