… … …(記事全文3,239文字)イタリアのメローニ首相と、ドイツのメルツ首相が会談し、ドイツとの連携を強めた。これまでEUは「ドイツとフランス」が主導してきたが、メルツ首相とメローニ首相は、これにイタリアを加えた枠組み、あるいはドイツとイタリアの緊密な連携を重視する姿勢を鮮明にした会談だった。
そして、メルツ首相は会談後の会見やその前後の発言で、「欧州はかつて世界で最も競争力のある経済圏を目指したが、今や過剰規制のワールドチャンピオンになってしまった」と厳しく批判。
二人は「欧州を強くするためには、ブリュッセルの官僚が決める細かいルールよりも、現場の企業が自由に動ける環境が必要だ」という経済現実主義で一致した。
保守本流のメルツ氏がドイツ首相に就任したことで、同じく現実的な右派路線を進むイタリアのメローニ首相と、「経済成長を阻むEUの規制」を共通の敵として見なす強力なタッグが誕生した形だ。
メルツ・メローニが提案した『欧州経済足枷(あしかせ)外し計画』を整理すると下記のようになる。
これは日独だけの協定ではない。
そして、この動きの根底には、教科書では決して語られない「1930年代から続く宿命」と、現代にはびこる「見えない敵」との戦いが隠されている。
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