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高安カミユ(保守系コラムニスト)

高安カミユ

トランプ大統領演説から読み解く未来:ホルムズ海峡放棄が招く『アジアの中国服従』

昨夜のトランプ大統領演説から分かることは、・地上部隊なし・4月末までの撤退・イランの政権交代なしという3点だ。ただ、これらは不確実で、過去の戦争のように長期化やエスカレートの可能性は、もちろんある。だから、今回は、このトランプ演説の3点が、本当だった場合の未来をシミュレートしてみたい。


今回の演説の中の、この3点は別の角度から見てみると、「アメリカはホルムズ解放に失敗し今後も関与しない」と言っている事と同じことだし、現に「今後も関与しない」とは明確に言っている。
ならばホルムズは、どうなるのか?
現状は、バーレーンが防衛手段を使用してホルムズ海峡の通航を確保する内容の決議案を国連に提出したが、ロシア・中国・フランスが反対し、決議される見込みはない。マクロンは「イランと対話を!」と繰り返しており、何かが進む見込みすらない。
先進各国が、ホルムズを通行する唯一の方法は、通行料をイランに支払うことだが、イランの所有物ではない海峡に通行料を支払うなんて、テロリスト国家に屈服したことになるため、法治国家を自認する先進各国には到底できない。
ヨーロッパは、ホルムズ閉鎖の影響は少ない国が実は多い。
ホルムズ閉鎖の影響を一番受けるのはイタリア、ベルギー、スペインだ。
特にイタリアは、LNG輸入の約45%がカタール由来の時もあるほどだ。また、イタリアは天然ガスがエネルギー消費の3分の1以上を占めるため、深刻な問題だ。
だから、ヨーロッパは原油高騰の影響を受けるものの、ホルムズ閉鎖に関しては、死活問題ではない。
死活問題なのは、アジアだ。



なぜ中国のアジアでのプレゼンスが高まるのか?
それを下記で解説。
アジアは今、非常に危険な状況に進みつつある。



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