… … …(記事全文3,886文字)ネット上では、簡単に通航料を払えばよい、イランと交渉すれば良いという主張であふれている。今回は、このような、陥りがちなホルムズ海峡問題に関する基本的なQ&Aを書こうと思う。
Q:イランに通航料を払えばよい
A:まず、ホルムズ海峡は国際海峡で、どの国も自由な通航が認められている。イランが通航料を強要するのは明確な国際法違反行為で、それに従うことは国際秩序の破壊に加担することになる。
また、他にも下記のような理由から、通航料をまっとうな国は払うわけにはいかない。
通航料はイラン革命防衛隊への資金提供になり、テロリストを助けることになる。
通航料を支払った国には、制裁リスクが高まる。日本など40カ国ほどが通航料拒否と制裁検討を表明しており、国際的に孤立を招く。
支払いが慣行化すると、他の国際海峡でも類似の強要が横行し、世界の原油・LNG輸送を不安定化。石油価格上昇やサプライチェーン混乱を長期化させる。
以上の理由から、通航料を支払っての通航はありえないのだ。
まだまだ続く怒涛のQ&Aは必見!
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