… … …(記事全文2,732文字)トランプ大統領と米政府高官は、ホルムズ海峡への護衛艦派遣を拒否する欧州各国を激しく非難し、NATO脱退さえ仄めかしている。
これはヨーロッパ各国に護衛艦を派遣させるブラフである可能性もあるが、NATO脱退を真に望んでいる可能性も十分にある。
現にトランプ大統領は、アメリカが世界の警察官として振る舞うことを否定しており、すぐにではないが、徐々に世界の警察官としての役目を終える可能性は十分にある。これはトランプ大統領が言い始めたことではなく、オバマ大統領が最初に言ったことだった。
だから、トランプ大統領の「思い付き」などではなく、アメリカがその重責に耐えられなくなっているということだ。
1950年ごろは世界のGDPの約半分を占めていたアメリカは、今では26%ほどになっている。それでもなお、圧倒的な世界一ではあるのだが、世界経済におけるアメリカの優位性は明らかに落ちている。
このような状況では、アメリカが世界の警察官として振舞うことは負担が大きすぎると考える事は当然のことではある。
ならば、アメリカのNATO脱退と世界の警察官であることの拒否で世界がどう変わるかを今回は論じたい。なぜグローバル社会は終了し、世界がブロック化されていくのか?
世界はアメリカに甘えすぎた。
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