… … …(記事全文8,215文字)米タカ派議員の謎の突然死!
7月11日(土)、サウスカロライナ州選出の共和党上院議員リンジー・グラハム氏(※写真)が亡くなりました。今月9日に71歳の誕生日を迎えたばかりでした。グラハム氏の事務所は次のような声明を発表しました:
「7月11日夜(※米国時間)、リンジー・グラハム上院議員は突発的な突然の病いが生じた後、亡くなりました。上院議員の家族は、皆さまに祈りを捧げて欲しいと呼びかけると共に、この困難な時期にプライバシーに敬意を払って頂く様お願いしています」
その後公開された米国警察の無線交信の音声記録によれば、土曜日の夜、キャピトル・ヒル(ワシントン)にあるグラハム議員の自宅から救急隊に通報があり、男性が激しい胸の痛みを訴えているとのことでした。その後到着した救急隊員は、グラハム議員に心臓マッサージを行い、容態を安定させ、病院へ搬送しようとします。しかし約25分後、救急隊員は心肺停止を確認したと報告しています。
突然の心肺停止ということで、心臓発作の疑いが高いですが、この原稿を書いている12日(日)時点では正式な病名は発表されていません。グラハム氏の関係者によれば、亡くなる前、グラハム氏には体調不良の兆候など全くなく、12日日曜日には米国のNBCニュースに出演する予定だったとのことです。
グラハム氏と言えば、タカ派で米国軍産複合体との結びつきの強いネオコン、戦争屋とも言われ、反ロシアの第一人者とも言える上院議員でした。彼はウクライナ戦争ではトランプ政権のロシアとの融和を批判し、またイラン戦争ではトランプ大統領のイラン攻撃の決断に賛辞を贈り続けていました。そして親イスラエルの政治家としても有名でした。
グラハム議員は10日(金)にキエフを訪問し、ゼレンスキー氏と会談。その出張から帰った後に急死しました。果たして彼の死が自然死だったのか?12日日曜日に出ている情報を基に今回は深掘りしていきたく思います。


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