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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~

板垣英憲(政治評論家)

板垣英憲

「参議院を制する者が日本の政治を制する」といわれてきた。小沢一郎は「参議院の過半数割れというところに、高市早苗政権のアキレス腱があった」とキッパリと語る。「良識の府」を最後に制するのは誰か

「参議院を制する者が日本の政治を制する」といわれてきた。小沢一郎は「参議院の過半数割れというところに、高市早苗政権のアキレス腱があった」とキッパリと語る。「良識の府」を最後に制するのは誰か

◆〔特別情報1〕
 毎日新聞は21日、「小沢一郎氏、グループ議員の『造反』に反論 立憲は処分要否を判断へ」という見出しをつけて次のように報道した。
《参院の首相指名選挙で、衆院選で落選した小沢一郎氏のグループに所属する立憲民主党の議員5人が党方針に反する投票行動をとったことについて、小沢氏は20日、自身のユーチューブチャンネルで「筋道の通った行為だ」と述べ、「造反」との見方に反論した。
 18日の参院本会議の首相指名選挙で、立憲は中道改革連合の小川淳也代表に投票する方針を確認していた。しかし、小沢氏のグループに所属する森裕子氏ら5人は1回目の投票で立憲の水岡俊一代表に票を投じた。自民党総裁の高市早苗氏と小川氏による決選投票では小川氏に投票した。》
 一方、高市早苗氏と小川氏による決選投票では、他党議員48名は両名には入れない無効票を投じおり、むしろ国民からはこの無効票に批判が殺到していた。
 このことについてデイリーは18日、「【高市政局】国会大荒れ『有権者バカにしてる』『酷い』首相選挙【無効票48】に批判殺到『何がしたい』『いい大人が』→無効票を投じた48人の名前判明」という見出しをつけて次のように報道した。
《決選では高市氏125票、小川氏65票で、高市氏が第105代首相に選出されたが、無効48票が出る荒れた結果となった。
 ネットでは「酷い」「なぜ無効票なのか」「無効票多すぎないか」「無効票を投じた議員は恥を知るべき」「決選投票で無効票と白票は何がしたいんだ?」「総理大臣指命選挙の無効票多すぎるわ ガキかよ」「有権者バカにしてるやろって思うわ」「意味わからない」「残念」「良識的な大人がやることではない」「せめて野党第一党に入れる気概を見せてほしかった」との反応が相次いでいる。
 参院によると、決選投票で「無効票」を投じたのは、「国民民主党・新緑風会25票」「参政党15票」「れいわ新選組5票」「チームみらい・無所属の会1票」「社民党2票」。
 なお「白票」は8票で「日本共産党7票」「チームみらい・無所属の会1票」の内訳だった。》
 上記、毎日新聞は、《小沢氏は「私の親しい議員5人が水岡代表に投票したということでいろいろ意見がある。中には『造反だ』というようなばかげたことを言う人がいる」と主張。「中道と立憲の合併がまずほとんどないという現状で首相指名をするとなれば、まずは自分の党の代表に投票するのが当然」と述べた。5人が決選投票では小川氏に投じていることから、「とやかく言われる行動ではなく、ごくごく理にかなった筋の通った行動だ」と擁護した。》と締めくくっている。
 日本の政界では、良識の府・再考の府とされる「参議院」を制する者が日本の政治を制するといわれてきた。小沢は自身のユーチューブチャンネルのなか、「実は、この参議院の過半数割れというところに、高市早苗政権のアキレス腱があった」とキッパリと語った。
 以下、特別情報である。

… … …(記事全文7,476文字)
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