… … …(記事全文3,304文字)「2030 来たるべき世界 後編」(エマニュエル・トッド, オードリー・タン, 錦田愛子, 佐橋亮著 990円・朝日新聞出版)
「冷戦時に東西を分けていた「鉄のカーテン」が消えた時から、米国はヨーロッパをまんまと再び戦争に向かわせてきました。いま米国はドイツを戦争に引き込むことに成功しつつあります」
米国が一貫してライバル視してきた国はドイツであり日本です。すなわち、国連憲章の「敵国条項」の対象国というわけです。
いまなお、日独は米国の敵です。だからこそ、米国を信じてはなりません。いま、わが国は植民地としての立場ですからお話になりません。
しかし、近々、核武装して米国から安保的に軍事的に「独立」できる日が来ると思います。トランプ率いる共和党政権であるうちがチャンスです。民主党になってしまえば元の木阿弥。わが国の立場は永遠に変わりません。
「あなたたちの庇護者を自称する者が、実はあなたたちを戦争に追いやる最前線に向かわせる古典的なやり口です。もちろん、より苦しむのはヨーロッパ人です」



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