ウェブで読む:https://foomii.com/00108/20230419174839108124 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ASKA サイバニック研究所 NEO ■「Great-Reset」&「New World Order」の罠㉓ 2023年04月18日 ─────────────────────────────────── 終戦直後、ダグラス・マッカーサーの「GHQ/General Headquarters of the Supreme Commander for the Allied Powers(連合国最高司令官総司令)」は、日本統治と日本人洗脳の為、「CIS/Civil Intelligence Section(民間諜報局)」と「CI&E /Civil Information and Education Section(民間情報教育局)」に作らせた「WGIP/War Guilt Information Program(戦争についての罪悪感を日本人の心に植え付けるための宣伝計画)」に従い、在日朝鮮人を戦勝国民とする日本人支配に乗り出した。 その作戦は見事に成功しており、殆どの日本人は敗戦を機に惨めな戦争を思い出したくもないとし、防衛力さえ放棄する「憲法第9条」を受け入れるが、以下がその第9条である。 「第 9 条:日本国民は、正義と 秩序を基調とする国際平和 を誠実に希求し、国権の発動 たる戦争と、武力による威嚇 又は武力の行使は、国際紛争 を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」 「前項の目的を達するため、 陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。 国の交戦権は、これを認めない。」 しかし、これでは欧米白人諸国で構成される国際法では、「独立国家」の基本を形成する「自存自衛」を成さない為、「WGIP」と「憲法第9条」の日本は、永久的に〝半独立国〟のままとなる為、マッカーサーは「アメリカ軍による永久駐留体制」をアメリカ政府に認めさせることになる。… … …(記事全文7,425文字)
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