ウェブで読む:https://foomii.com/00108/20230422062321108218 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ASKA サイバニック研究所 NEO ■「Great-Reset」&「New World Order」の罠㉖ <ロズウェル事件と日本徹底監視の米軍部が繋がる> 2023年04月21日 ─────────────────────────────────── 今の日本人には理解不能だが、「アメリカ政府vs CIA(アメリカ中央情報局)」、「アメリカ政府vs国防総省(ペンタゴン)」「CIA vs NSA(国家安全保障局)」は、時には馬鹿にしあい、時には仲も悪い。 「太平洋戦争」の最中でも、アメリカ海軍とアメリカ陸軍の仲の悪さは戦線にも影響するほどで、当時は空軍が存在していなかった為、大型爆撃機「B-29 」の奪い合いも然ることながら、アメリカ陸軍元帥のダグラス・マッカーサーと、アメリカ海軍元帥のチェスター・ニミッツは互いに功績を争った。 が、実はその裏には、陸軍参謀総長ジョージ・マーシャルと、アーネスト・キング合衆国艦隊司令長官の陸海軍の対立があった。 「ロズウェル事件」が勃発した1947年、大慌てでアメリカ空軍を組織した軍は、陸・海・空軍各省の統括組織「国防総省/Pentagon」を発足させるが、新たなアメリカ空軍発足に対しても、海軍中心の空母機動部隊構想を主張するジェームズ・ヴィンセント・フォレスタルと激しく対立、最終的に初代アメリカ国防長官フォレスタルは、精神に異常をきたして病院の窓から飛び降り自殺する。… … …(記事全文8,132文字)
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