ウェブで読む:https://foomii.com/00108/20230425174609108334 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ASKA サイバニック研究所 NEO ■「Great-Reset」&「New World Order」の罠㉗ <在日米空軍&海兵隊は日本総攻撃の為に駐留する!!> 2023年04月24日 ─────────────────────────────────── 超大国アメリカは日本人が考えるような一枚岩ではなく、巨大な敵を絶えず創らないとバラバラになる本質的構造を持っている。 過去の歴史を見ればそれは明らかで、旧大陸から大西洋を越えてアメリカ東海岸に上陸して力を蓄えたピューリタントは、当時の世界最大の派遣国イギリスと闘って「独立戦争」(1775~83年)を起こし、「西部開拓時代」(1860~90年)にアメリカ先住民(ネイティヴ)を皆殺し同然に居住区へ閉じ込め、同時に、共喰い同然にアメリカ内となる「南北戦争」(1861~65年)を起こす。 その後、行き止まりの西海岸から海に乗り出すと、ハワイを喰らって50州としたアメリカは、各々で法律が違う州が集まる「合衆国」で、都市部が多い東西地域は民主党が占め、広大な中部と南部は共和党が占める「南北戦争」と似た対立構造が生まれ、トランプvsバイデンの大統領選挙で「NSA(国家安全保障局)」のデータ改ざんで起きた「連邦議事堂突入」(2021年)で、「政党対立」が一気に激化する。 更に、アメリカ政治史上初のトランプ(元)大統領の選挙前逮捕を決行したニューヨーク市の裁判所は、民主党知事の州で、共和党が猛反発し、もはや修復不可能という一発即発の〝準内戦状態〟というのが現実だ。… … …(記事全文7,246文字)
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