ユング・パウリの共時性は非因果的連関性であり、時空の因果性に囚われない。これはどう考えたらよいのだろうか? 因果関係のない世界だ。これは意味の世界なのだろうか?
例えば夢、筋道の通る夢もないわけではないが、大概は現実的には支離滅裂で、論理的ではない場合が多い。登場人物や場所も未知のものが多く、首をひねる内容が多い。
だが科学者は思いもしなかった関係性にはたと閃いたり、ノーバート・ウィナーは余計な方程式が削除され、そして残った方程式が解明に繋がったり、湯川秀樹は枕元にメモを置いておき、夢の閃きを書き留めたといわれる。ミッドナイトサイエンスといわれたりするのだ。
つまり夢の世界は現実の世界とは全く違うのだけれども、重なっている部分もまたあるということになる。私の表現では時空とP空の交差である。時空・P空・虚空の三つ巴宇宙は互いに交差しあっており、往来不可能ではないのだ!
コンタクティの主張も現実世界から観ればチグハグで矛盾だらけだが、当人にとってはかなり意味深長なメッセージであり、異世界が交差しているともいえるのだ。宇宙人は壁や天井から姿を現したり、部屋があっという間に宇宙船内になっていたり、また部屋に戻っていたりする。
臨死体験の場合は時空と虚空との交差だが、接近遭遇は時空とP空との交差に関わると考えてよいかもしれない。
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