Foomii(フーミー)

学校では教えてくれない日本の近現代史

六衛府(日本史研究者)

六衛府

日本が朝鮮半島を併合した時に直面した意外な問題

日本が朝鮮半島にあった李朝(大韓帝国)を併合したのは1910年(明治43年)のことでしたが、

併合してから日本人が朝鮮人について気付いた大きな問題があったのです。


それは

朝鮮人は同姓同名の人間があまりに多い

ということでした。


日本の苗字の種類はいくら位あるのかご存知でしょうか。

なんと約30万です。

いわれてみれば自分と同姓同名の人って、めったにいませんよね。

「田中実」さんとかは別として。

自分もネット検索して数人がヒットするぐらいで、あまりいませんでした。

逆に「会って話をしてみたい」と思ったことも(^_^;)


中国の名字は約6000種であると2020年の中国政府調査「全国姓名報告」で判明しています。

で、朝鮮半島の名字は何種類なのかということですが、2000年の韓国統計庁の人口住宅総調査によると、韓国の名字は286種であることが判明しています。これは北朝鮮も大差ないと思われます。併合時も同様であったと思われます。

そして、「金・李・朴・崔・鄭」の5大姓が全体の大多数を占めています。

286種しかない名字に、しかも朝鮮人の名に使える文字も限られていて、さらに男性の場合は、世代ごとに「行列字」という特定の漢字を一文字使う決まりになっているので同姓同名の人物がやたら多いのです。

ヘッダーに使った画像は韓国プロ野球キウムヒーローズのイ・ジュヒョン選手です。

二人ともwww


日本なら名字が同じ選手がいても同姓同名というのはあり得ないでしょうけど

韓国はハングル表記するので漢字で書けば違っていても音が同じなら同一表記になります。


しかも朝鮮半島では戦後、漢字廃止政策が実施されたので、表音文字のハングルで姓名表示するのが一般となり、漢字による同音異字の区別も無くなり、深刻な同姓同名問題が社会問題になっています。

… … …(記事全文2,116文字)
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