… … …(記事全文1,500文字)あまり知られていないことだと思いますが、終戦直前にソ連だけでなくモンゴルも日本に対して宣戦布告していました。
1941年にソ連とモンゴルが締結した相互援助議定書に基づき、ソ連の対日参戦を受けてモンゴルも宣戦布告の義務を負っていたからです。
1945年8月8日にソ連が日本に宣戦布告し、モンゴルは2日後の8月10日に宣戦布告文書を発しました。
モンゴル軍は2万4000人が参戦し、関東軍と戦ったらしいのですが、当時の日本はモンゴルを国家承認しておらず、宣戦布告の5日後には日本はポツダム宣言を受諾して武装解除を始めていますから、実際にどのような戦闘状態だったのかはわかりません。(ソ連軍と関東軍の戦闘記録は残っています。)
終戦後、ソ連には57万人の日本人が抑留されましたが、そのうちの12318名がモンゴルに引き渡されて2年間抑留されることになります。

