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ビジネス知識源プレミアム(660円/月:税込)Vol.番外
<Vol.番外:秋期 リモート講演会の案内>
2023年10月19日:有料版・無料板共通ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com
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著者へのメール yoshida@cool-knowledge.com
著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治
ウクライナ戦争のあとは、イスエラエル・パレスチナで戦争。日本は平和で、素晴らしい秋晴れです。日本だけこんなことでいいのかと思うくらいです。久しぶりに、有馬の向陽閣にいくと満杯でした(過去、10回くらいは泊まった大旅館です)。中国からの観光が復活していました。サービスはベトナム人。日本人は、20歳代の人手不足で、集めにくいという。人口減の国。
10月10日に初回の案内を送りましたが、申し込み数は当初の定員としていた200名を超えたと連絡を受けました。
しかし、事務局のメール処理には余裕があるようで、ZOOMウェビナーのリモートで最大500名まで受け付け可能とのお知らせがあったので2回目の案内を送ります。ZOOMがない方も、携帯電話やPCで、インターネットを通じて参加できます。
なお、新著『金利と通貨の大転換』(2420円)は印刷中です。11月1日にアマゾンと書店に並ぶとのこと。渾身の力を込めて書いた352ページです(400ページを圧縮)。予約中と出ていました。11月1日から配送されます。「認識の転換」があります。
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今月、10月26日に「知財経営協会」において、講演会を開きます。
リアルタイムのZOOMを経由し、インターネットPCやスマホでどなたでも参加ができるリモート会議の形式です。
期日:2023年 10月26日(木) 午後13:00から15:00
リーモートの参加定員は500名までに拡大されました。
テーマ1:
『世界中での知財保護活用~不正競争防止法』
会長兼理事長 玉井誠一郎
テーマ2:『経済とマネーと社会の大転換』
吉田繁治・システムズリサーチ:
(知財協会理事)
議題1と2の講演で、約2時間、質疑応答を含む。
議題1:講演の趣旨
日本の経済的な後退の真因並びにその対策を述べ、WTO加盟国(164ヶ国)で保護活用できる不正競争防止法等を中心にして、分かりやすく知財登録との関係を含めて講演し、知財パラダイムシフトを啓発・鼓舞(Inspire)する。
議題2 『大転換』:講演の趣旨
コロナパンデミック、ウクライナ戦争を経て、世界の経済・金融・社会が、80年ぶりの、パラダイムの転換をしようとしてる。
しかしその方向は、ほとんどの人とメディアには見えていない。
講演では、近刊の『大転換』の骨子から、ドル、円、ユーロ、BRICS通貨の、基礎からの5年かがかりの転換が、2022年に始まったことを示し、2026年のデジタル通貨とそれ以降までを見通す。
日本にとっては、封建政治と経済の体制が転覆した幕末から明治15年(日銀の設立:金兌換の円の発行;金1グラム1円、1円=1ドル)に相当する。米国にとっては、1913年のFRB設立以来の転換になる。ユーロにとっては1999年以来の、人民元にとっては1994年以来の転換になる。
実は、2020年の米大統領選挙、2020年のコロナと2022年からのウクライナ戦争から、世界の社会、経済、マネーの根底部分が変わってきた。
これが、何を意味する変化か考えていく。
ウクライナ戦争が膠着し、米国の支援予算否決から停戦に向かっている現在、イスラエルとハマス(パレスチナ:ウクライナからの兵器の不正な横流し)の大規模な戦闘が始まった。米国はイスラエルを支援。
中東諸国はパレスチナを支援する。入り乱れて、情勢は複雑であるが、転換の一環であろう。戦争は歴史を変えるものだから・・・。
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(1)案内は、以下のサイトに載っています。
https://www.ipbrand.org/
(2)リモートの参加申し込みは、以下のサイトです。
https://www.ipbrand.org/mail/contact.html
氏名、電話番号、メールアドレスを記入して申し込みができます。
相談内容の欄に、「講演会参加希望」と書いてください。
10月10日から10月24日の締め切り日までに申し込むと、10月24日以降に、事務所からリモート会議のURLが、メールで送られてきます。参加は、そのURLにアクセスするだけです。
講演は、10月26日の午後13:00から15:00です。申し込み期限は、講演日の二日前の10月24日です。
画面を通じたリモートですが、お会いできるのを楽しみにしています。
10月10日 送信者:吉田繁治:システムズ・リサーチ
メール:yoshida@cool-knowledge.com
以上