2022年11月8日発行(通算第675号) ━━━━━━━━━━━━━━━━━ 世界情勢ブリーフィング https://guccipost.co.jp/blog/jd/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本日(米国時間、日本時間では今夜から)、米国でいよいよ中間選挙が行われます。連邦の上院(定数100)では3分の1(35)、下院(定数435)では全ての議席が改選になります。また、州知事と地方議会の選挙も行われます。 本日は、その直前のタイミングで、選挙の見通しとその後の展望について解説します。展望については、選挙結果が判明したところでもあらためて詳しく分析します。 なお、中間選挙については、これまで何度も取り上げてきましたが、一般的に押さえておくべきポイントについては、前回(18年)の選挙のときに書いた以下の記事を参照下さい。 ・「中間選挙のポイント(1)/(2)/(3)/(4)/(5)」(18/10/25・26・31・11/2・6) https://guccipost.co.jp/blog/jd/?p=6352 https://guccipost.co.jp/blog/jd/?p=6356 https://guccipost.co.jp/blog/jd/?p=6369 https://guccipost.co.jp/blog/jd/?p=6377 https://guccipost.co.jp/blog/jd/?p=6402 ・「米国中間選挙:(1)結果の分析 / (2)今後の展望」(18/11/14・21) https://guccipost.co.jp/blog/jd/?p=6468 https://guccipost.co.jp/blog/jd/?p=6503 これらの記事含め、前回の中間選挙に関する記事は、総集編でまとめて読むこともできます。 ・「総集編第4号:トランプの時代と中間選挙の審判」(19/2/14) https://guccipost.co.jp/blog/jd/?p=6917 また、近年の上下両院の議席の推移は以下のとおりです。 〇1992(クリントン1)上院:民57/共43 下院:民258/共176 △1994(クリントン1)上院:民48/共52★ 下院:民204/共230★ 〇1996(クリントン2)上院:民45/共55 下院:民206/共228 △1998(クリントン2)上院:民45/共55 下院:民211/共223 〇2000(ブッシュ1) 上院:民50/共50 下院:民212/共221 △2002(ブッシュ1) 上院:民48/共51 下院:民205/共229 〇2004(ブッシュ2) 上院:民44/共55 下院:民202/共232 △2006(ブッシュ2) 上院:民49/共49 下院:民233★/共202 〇2008(オバマ1) 上院:民57★/共41 下院:民257/共178 △2010(オバマ1) 上院:民53/共47 下院:民193/共242★ 〇2012(オバマ2) 上院:民55/共45 下院:民201/共234 △2014(オバマ2) 上院:民44/共54★ 下院:民188/共246 〇2016(トランプ) 上院:民48/共52 下院:民194/共241 △2018(トランプ) 上院:民47/共53 下院:民235★/共199 〇2020(バイデン) 上院:民50★/共50 下院:民222/共213 (注)無所属は省略。ただし10〜20年の民主党は同党系の無所属2を含む。〇は大統領選挙、△は中間選挙、★は奪還。 *********** 米中間選挙 ***********… … …(記事全文7,603文字)
