… … …(記事全文2,526文字)<中東情勢は混乱を繰り返しながら沈静化に向かう>
米国の対イラン空爆が停止している。米国は、7月11日から23日まで13日連続でイランを空爆していたが、24日以降は攻撃を見送っている。米ニュースサイトAxiosによると、トランプ米大統領が新たな空爆計画を承認せず、対イラン攻撃が停戦合意なくして一方的に終了した可能性が高まっている。
【NYMEX原油先物相場(日足)】
Axiosによると、米中央軍のクーパー司令官が、これ以上の攻撃は効果が限定的だとして、ホワイトハウスや米国防総省に攻撃停止を進言したと報じられている。すでに軍事目標の大半に対する攻撃は終わっており、残る標的に対する攻撃は、大規模作戦の再開が必要とされている。また、戦闘激化を受けて、兵器の備蓄が枯渇することへの懸念が、攻撃停止の一因との報道もある。

