… … …(記事全文1,823文字)習近平政権の高成長偽装に国際通貨基金(IMF)が事実上加担していることを示すのが1月30日公表の「世界経済予測改訂版」と2月2日発表の「中国経済審査報告書」である。前者では中国の実質成長率は23年5・2%、24年4.6%、米国はそれぞれ2.5%、2.1%、日本は1.9%、0.9%という。後者ではそれぞれ5.4%、4.6%とし、23年分を前者の予測値を上方修正した。この分だと中国は不況どころか、経済絶好調の米国の2倍以上の速度で景気拡大軌道を堅持していることになる。
