… … …(記事全文2,669文字)「2度あることは3度ある」—。2024年7月のペンシルベニア州バトラー、2024年9月のフロリダ州パームビーチに続き、2026年4月25日、ワシントンDCヒルトンホテルで3度目のトランプ暗殺未遂が起きた。過去2回の暗殺未遂においても自作自演説が囁かれたが、今回ほどその疑念が深まったケースはない。
●三度(みたび)起きた暗殺未遂
<2026年4月28日 TBS>
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2629335?display=1
事件はワシントンDCのヒルトンホテルの地下のボールルーム(大宴会場)で催されたホワイトハウス記者協会主催の夕食会で起きた。
下の動画はその時の様子だ。2分23秒のところで銃声が聞こえる。
https://youtu.be/zG6GD4jZBKo?si=KoEEmijXADkMUmTu
事件発生後、夕食会は中止になった。
https://youtu.be/YfK5VkzK3Ys?si=8H8SZZqJVKiOnb9l
容疑者コール・トーマス・アレンは事件を起こす前日からホテルに泊まっていた。宿泊客には警戒が薄いと予想してのことだったという。事件当日、容疑者は散弾銃と拳銃とナイフを装備して警備検査ゲートを走り抜けて突破、この際にシークレットサービスと撃ち合いになった(動画の銃声音)。だが、階段の手前で転倒して取り押さえられた。この騒動でシークレットサービスの1人が軽傷、容疑者は無傷だった。捜査当局によると容疑者は民主党支持者で、犯行動機はトランプ政権の政策やトランプのエプスタインスキャンダルに対する強い憎悪だったという。
<容疑者コール・トーマス・アレン>
<容疑者が警備検査ゲートを突破するシーン>
https://x.com/tweet_tokyo_web/status/2048237925557793045?s=20
<地下の会場に続く階段手間で取り押さえられた>
●またもや囁かれる自作自演説
警備検査ゲートの突破シーンをご覧いただければわかるように、2024年7月の暗殺未遂事件同様、警備は杜撰極まりないものだった。もしも階段手前で容疑者が躓いていなければ、容易にボールルームに辿り着いていただろう。建物が悪いわけではない。ちなみに同ホテルは、1981年にレーガンが銃撃されて重傷を負ったホテルだった。
<2026年4月26日 産経新聞>
今回も警備の杜撰さが問題視されるべきだが、トランプはシークレットサービスの働きを褒めたたえ、会場そのものに問題があるとし、ホワイトハウスに安全なボールルームが必要だと語った。
<2026年4月27日 TRUTH OUT>
さらにトランプはSNSでも現在予算4億ドルで建設中のボールルームの必要性を主張した。
<2026年4月26日 TRUTHSOCIAL トランプ投稿>
トランプが記者会見やSNSでボールルームの必要性を強調している背景には、リベラル系メディアの世論調査や民主党から建設反対に遭っていることに加え、連邦地裁の工事差し止め判決で工事が中断していることがある。









