… … …(記事全文6,875文字)皆様こんにちは。
8/7は、想定より弱い雇用統計が発表されたものの、FRBの急速な利上げ観測が和らいだことなどから米株式市場は全体的に買われました。
失業率は4.1%へ低下しましたが、労働参加率も61.4%へ低下しています。失業率の改善を、そのまま雇用市場の強さと受け取ることはできません。平均時給の上昇率は鈍化し、労働市場からのインフレ圧力も弱まっています。
この結果を受け、9月の利上げ観測が後退しましたが、インフレが高止まりしているため、利下げへ転換できるとも限りません。
今回の統計は「弱い雇用統計だから株高」という単純な内容ではなく、短期的には利上げ観測の後退、米国債利回りの低下、ドル安、半導体株の買い戻しにつながる可能性があります。中期的には、雇用減少が個人消費と企業利益の悪化へ波及するかを、確認しなければなりません。
日本株や韓国株はわずかに下げて終えたものの、時間外の先物・ETFは1%超の上昇となっています。
目次
1.今週のまとめと来週の戦略
2.AI相場の歩き方③
3.メモリー価格ピークアウト後の半導体株の展望
4.今週の推奨銘柄
5.yokoの一言

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