… … …(記事全文3,099文字)<ペーパーゴールドではなくリアルゴールドが主導する値上がり>
金相場の高騰が止まらない。2026年のCOMEX金先物相場(1月20日時点)は13営業日中、5営業日が過去最高値を更新している。1月5日、12日、20日と週明け(連休明け)のタイミングで急伸する傾向が目立ち、前日比で100ドルを超える値上がりになった営業日も3日ある。特に1月20日は前日比170.40ドル高となったが、これは過去最大の上昇幅になった。
【COMEX金先物相場(日足)】
金価格の上昇に関しては、多くの要因が指摘されているが、これに類似した値動きは1970年代に観測されて以来となり、世界の政治経済環境に何か大きな変化が生じている(もしくはそのように考えている)向きが増えていることを示している。

