… … …(記事全文3,175文字)<調整売り一巡後の反発局面>
NYMEXプラチナ先物相場は、1月26日に過去最高値となる1オンス=2,925.00ドルまで値上がりしたが、2月6日安値1,806.00ドルまで僅か9営業日で1,000ドルを超える急落地合を形成した。しかし、その後は徐々に押し目買い優勢の展開になり、足元では2,300ドル台後半まで切り返している。1月30日に急落地合を形成した後の反動高局面が続いており、慎重に底堅さを再確認するフェーズになっている。
こうした値動きは、貴金属相場全体に共通するものであり、1月の異常な急騰相場に対する反動安を消化し、値固めから上昇再開を打診する局面と言える。プラチナ需給に個別に何か大きな買い材料が浮上したわけではないが、プラチナ投資が依然として強気の環境にあることが再確認されつつある。
