ウェブで読む(※推奨):https://foomii.com/00187/2020042000000065658 2020年4月20日発行(通算第432号) ━━━━━━━━━━━━━━━━━ 世界情勢ブリーフィング https://guccipost.co.jp/blog/jd/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━ 新型コロナウイルスの感染拡大は続き、事態収束の兆しはなかなか見えてきません。「Stay At Home」もすっかり常態になってしまいました。ゴールデンウィークも、言われてみるとそろそろか・・という感覚ですね(苦笑)。 ウイルスという人類共通の敵を制圧すべく、世界の人々が全力を尽くしていますが、長期戦を覚悟せざるを得ないステージに入ったようです。コロナとの共存を前提としながら、新たな経済活動の展開が模索されつつあります。 すなわち、中国と欧米は急激な感染拡大に見舞われ、多大な犠牲を払いましたが、徐々に最悪期を脱し、いち早く経済活動の再開に着手するようになっています。一方、日本は、クラスター対策が功を奏したこともあり、感染拡大のペースを緩やかにすることに成功してきましたが、それだけにより長期的な対応を想定せざるを得ない可能性があります。 とはいえ、すべての国々がコロナと共存する「ニューノーマル」を受け入れざるを得ない状況は共通しています。後から振り返ったとき、日本は、他国と比べれば犠牲を最小限に抑えながら、スムーズにニューノーマルに移行した例として評価される可能性があると思います。今が踏ん張りどころでしょう。 この先にある世界を見据えながら、日々を耐え抜く中で、新たなチャンスも見えてくるはずです。頑張りましょう。 *********** 先週の動き *********** 4/12(日) ・英国のジョンソン首相が新型コロナウイルスの症状から回復し退院 ・タリバンがアフガン政府の捕虜20人を初めて解放 4/13(月) ・トランプ大統領が新型コロナウイルスの感染拡大が緩やかになりつつあるとして経済活動の再開に向けた指針を近く策定すると表明 ・米北東部7州(NY、NJ、CT、DE、PA、RI、MA)と西部3州(CA、OR、WA)がそれぞれ経済活動の段階的な再開に向けた戦略の策定で一致 ・米民主党の大統領選予備選から撤退したバーニー・サンダース上院議員がバイデン前大統領への支持を表明 ・米国のハリルザド・アフガン和平担当特別代表とタリバンのバラダル幹部が会談(ドーハ)… … …(記事全文12,144文字)
